過去の台風資料

新着情報

  • 以下の昭和29年~昭和50年の計10個の台風について、ベストトラックデータや台風経路図に誤りがありましたので訂正しました。詳細は、修正履歴一覧(CSV)フォーマット)(いずれも英語版HPへリンク)をご覧ください。また、上記訂正に伴い、上陸時(直前)の中心気圧が低い台風の統計を訂正しました。詳細は、中心気圧が低い台風をご覧ください。(令和7年4月4日)
    • 昭和29年第5号・第12号・第13号・第14号・第15号・第17号、昭和33年第22号、昭和35年第26号、昭和40年第3号、昭和50年第6号
  • 以下の昭和28年~平成元年の計15個の台風について、台風経路図に誤りがありましたので訂正しました。(令和7年4月4日)
    • 昭和28年第2号、昭和31年第16号、昭和35年第15号、昭和36年第4号、昭和38年第23号、昭和40年第18号、昭和43年第4号、昭和53年第7号、昭和57年第21号、昭和62年第3号・第14号、平成元年第7号・第13号・第20号・第31号
  • 令和6年台風第26号の確定値を掲載しました。また、台風の統計資料を令和6年(2024年)までの確定値で更新しました。(令和7年3月14日)
  • 令和6年台風第20号、第21号、第22号、第23号、第24号および第25号の確定値を掲載しました。(令和7年2月3日)
  • 令和6年台風第19号の確定値を掲載しました。(令和7年1月17日)

※ 台風の事後解析により速報値から確定値とした際に新着情報でお知らせします。ご利用の際には、最新の掲載データをご確認ください。

「速報解析による速報値」と「事後解析による確定値」について

 気象庁が公表する台風の中心位置や中心気圧などには、「速報解析による速報値」と「事後解析による確定値」があります。
 「速報解析による速報値」は、限られた時間内に収集できたデータを用いて、速報的に解析したものです。その結果は、速報値として、リアルタイムに発表する台風情報に用いています。
 「事後解析による確定値」は、台風消滅後、速報解析時点及びそれ以降に収集した資料も用いて、台風の発生から消滅までの時間的な推移を考慮しながら台風の位置や強度を再度詳細に解析し、最終的に定めたものです。 その結果は確定値として、今後の台風予報の精度向上のための基礎資料や、台風の統計資料に用いています。

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