各火山の活動状況
登山者向け情報提供のページ
気象庁では、全国111の活火山について、これらの観測・監視をおこなっており、居住地域や火口周辺に危険を及ぼすような噴火の発生や拡大が予想された場合には、「警戒が必要な範囲」(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)を明示して噴火警報を発表します。登山前に確認ください。
また、噴火速報は、登山者や周辺の住民に対して、噴火の発生をお知らせする情報です。 火山が噴火したことを端的にいち早く伝え、身を守る行動を取っていただくために発表します。
個々の火山毎に、気象庁が発表している火山情報等をご覧いただけます。
以下のリストからご覧になりたい火山を選択してください。
※火山登山者向けの情報提供ページは更新に最大10分程度、時間を要することがあります。
火山名:
新着情報
- 6月8日:月間火山概況、火山活動解説資料(令和5年5月分)を公表しました。
火山に関する情報の発表状況
- 気象庁が発表した火山に関する情報の発表状況
その他の刊行物など
- 年間の日本の主な火山活動
- 火山月報(カタログ編)
- 火山噴火予知連絡会会報
- 火山噴火予知連絡会資料
- 日本活火山総覧第4版(日本語版、正誤表)(英語版)
注)火山のページで用いる緯度・経度は世界測地系によります。
※震源データ等の準拠する測地基準系移行のお知らせ
日本における位置情報(緯度、経度、高さ)のもとになる測地基準系は、平成14年4月1日に施行された改正測量法で、従来の日本測地系から世界測地系(測地成果2000)に変わりました。
気象庁では、平成17年2月1日より、火山の位置、観測点、震源の位置を世界測地系に準拠したものへ移行しました。これにより、平成17年2月1日以降に気象庁から公表・刊行等される火山の情報・資料は、特に日本測地系に基づくものである注記があるものを除いて、全て世界測地系に基づいたものになります。
日本における位置情報(緯度、経度、高さ)のもとになる測地基準系は、平成14年4月1日に施行された改正測量法で、従来の日本測地系から世界測地系(測地成果2000)に変わりました。
気象庁では、平成17年2月1日より、火山の位置、観測点、震源の位置を世界測地系に準拠したものへ移行しました。これにより、平成17年2月1日以降に気象庁から公表・刊行等される火山の情報・資料は、特に日本測地系に基づくものである注記があるものを除いて、全て世界測地系に基づいたものになります。

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