各火山の活動状況
登山者向け情報提供のページ
気象庁では、全国111の活火山について、これらの観測・監視をおこなっており、居住地域や火口周辺に危険を及ぼすような噴火の発生や拡大が予想された場合には、「警戒が必要な範囲」(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)を明示して噴火警報を発表します。登山前に確認ください。
また、噴火速報は、登山者や周辺の住民に対して、噴火の発生をお知らせする情報です。
火山が噴火したことを端的にいち早く伝え、身を守る行動を取っていただくために発表します。
個々の火山毎に、気象庁が発表している火山情報等をご覧いただけます。
以下のリストからご覧になりたい火山を選択してください。
※火山登山者向けの情報提供ページは更新に最大10分程度、時間を要することがあります。
火山名:
新着情報
- 5月12日:【報道発表資料】「令和4年4月の地震活動及び火山活動について」を掲載しました。
- 5月12日:月間火山概況、火山活動解説資料(令和4年4月分)を発表しました。
- 5月12日:三宅島の火山ガス観測結果(4月20日実施)を掲載しました。
- 4月28日:十勝岳の火山活動解説資料[PDF:472KB]を発表しました。
- 4月27日:浅間山の火山ガス観測結果(4月7日、25日実施)を掲載しました。
- 4月18日:御嶽山の火山活動解説資料[PDF:535KB]を発表しました。
- 4月15日:阿蘇山の火山活動解説資料[PDF:2.4MB]を発表しました。
- 4月15日:【報道発表資料】「阿蘇山の噴火警戒レベルを1へ引下げ 」を掲載しました。
- 4月12日:【報道発表資料】「御嶽山の噴火警戒レベルの改定について~想定火口の見直し等を行います~」を掲載しました。
- 4月8日:【報道発表資料】「令和4年3月の地震活動及び火山活動について」を掲載しました。
- 4月8日:月間火山概況、火山活動解説資料(令和4年3月分)を発表しました。
注)火山のページで用いる緯度・経度は世界測地系によります。
※震源データ等の準拠する測地基準系移行のお知らせ
日本における位置情報(緯度、経度、高さ)のもとになる測地基準系は、平成14年4月1日に施行された改正測量法で、従来の日本測地系から世界測地系(測地成果2000)に変わりました。
気象庁では、平成17年2月1日より、火山の位置、観測点、震源の位置を世界測地系に準拠したものへ移行しました。これにより、平成17年2月1日以降に気象庁から公表・刊行等される火山の情報・資料は、特に日本測地系に基づくものである注記があるものを除いて、全て世界測地系に基づいたものになります。
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