鶴見岳・伽藍岳の火山観測データ
鶴見岳・伽藍岳における火山観測データを掲載しています。
- 火山性地震の回数
火山性地震の日別回数を過去約2か月分グラフと表で掲載します。 - 噴気の高さ
稜線上の噴気の高さ(日最高)を過去約2か月分グラフで掲載します。 - 活動経過グラフ
噴気の高さと火山性地震の経過を過去約2か年分グラフで掲載します。
※ データは速報値が含まれており、精査の結果、後日値を変更することがあります。
※ 活動に変化があれば火山の状況に関する解説情報などの情報でお知らせします。
※ 原則として1日1回夕方までに前日分までの値を掲載します。(更新時間帯が異なるデータもありますので各データの留意事項もご参照ください。)
※ 観測点やシステムに障害が発生した場合にデータの更新が止まる場合があります。
最近(2ヶ月間)の活動状況<地震回数表等>
火山性地震の回数
噴気の高さ
長期の活動状況
活動経過グラフ
② 湯山・日ノ平のいずれかの観測点で、上下動の振幅が5μm/s以上の地震を計数しています。
※塚原無田監視カメラ(山体西側)設置に伴い、伽藍岳噴気地帯の監視が可能となったため、伽藍岳の噴気は2019年11月より
噴気地帯からの高さを示しています。
2019年10月までのデータは、大分県監視カメラ(山体東側)で観測した稜線上からの高さを表していましたが、同年11月からは
噴気地帯からの高さに換算して表しています(稜線までの標高差100mを加えています)。
また、2019年11月以降、(稜線よりも低い)高さ100m未満の噴気も観測しています。
詳しい説明や、さらに長期のグラフは火山活動解説資料を参照してください。