気象庁が噴火警報等で用いる用語集について

気象庁が噴火警報等で用いる用語集のあり方

 噴火警報や火山の状況に関する解説情報など気象庁が発表する火山に関する各種情報は、電話、ラジオによる音声を主体にしたもの、テレビ、FAX、インターネットによる画像・文字を主体にしたものと多様化しています。
 このように様々な形で提供される噴火警報などが誰にでも正確に伝わるよう、気象庁では火山噴火予知連絡会委員や関係機関等及び一部報道機関のご協力を頂きながら、噴火警報等で用いる用語集を定めています。
 気象庁が噴火警報等で用いる用語集は次の3つの観点で定めています。

1 「明確さ」

 情報の受け手に正確に伝わるように意味の明確な用語を用いることにしています。
 火山学上は分類することが重要であっても防災対応上は必ずしも区別する必要がない用語は統一しています。

2 「平易さ」

 噴火警報等の火山に関する各種情報は、広く一般の方を対象として発表していますので、専門的な用語は最小限とし、誰にでも理解できるような用語を選択しています。

3 「聞き取りやすさ」

 噴火警報等の火山に関する各種情報は活字として伝達されるばかりではなく、ラジオ・テレビなどを通じて音声でも提供されます。文字では一目瞭然な用語でも、音声にすると意味を取り違えたり、わかりにくくなったりするものがあるため、音声で伝えることも意識した用語を用いています。

 これらを参考にして、噴火警報などをより有効に利用していただきますようお願いします。



各ページにおいて用いられている記号の意味
分類 無印 気象庁が噴火警報等で用いる用語:気象庁が発表する噴火警報、火山の状況に関する解説情報などに用いる用語
極力使用を控えるが、場合により使用する用語
区分 無印 用語の説明。
用例 用語の使い方の例。
備考 使用する際の注意事項。用語の運用の取り決め。音声伝達の用語。その他のただし書き。
主な事例 その現象が発生した例。
実例 その現象の写真一例。

このページのトップへ