火山活動の状況(阿蘇山)

火山:

阿蘇山の活動状況

火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)

最近1週間以内に発表した情報

現在の警戒事項等

 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

噴火警報の対象市町村

 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
 熊本県:阿蘇市、南阿蘇村

噴火警報・予報(1行目をクリックすると全文表示します)

令和3年11月18日11時00分 福岡管区気象台発表

火山の状況に関する解説情報

令和4年1月21日16時00分 福岡管区気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 1月14日から21日15時までの阿蘇山の活動状況をお知らせします。火山性微動の振幅が一時的に不安定な状態となりました。

火山活動の状況

 阿蘇山では、火山性微動の振幅は19日21時頃から本日(21日)7時頃にかけて大きい状態となり、中岳西山腹観測点南北動の1分間平均振幅で約4マイクロメートル毎秒まで達し、一時的に不安定な状態となりました。本日9時頃から振幅は小さくなり、15時現在は約1マイクロメートル毎秒で推移しています。
 
 中岳第一火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上500mまで上がりました。また、同火口では、夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
 
 18日及び昨日(20日)山麓で実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は、それぞれ1600トン、2800トン(前回12日、2000トン)と引き続き多い状態でした。
 
 GNSS連続観測では、2021年9月頃から草千里付近の深部にあるマグマだまりの膨張を示すと考えられる基線の伸びが認められます。
 
 阿蘇山では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多い状態で推移しています。また、GNSS連続観測では、深部にあるマグマだまりの膨張を示唆する変動がみられています。これらのことから、火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。

防災上の警戒事項等

 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

最新の火山情報

一番最後に発表した情報を掲載しています。臨時で発表した火山活動解説資料のみ過去1ヵ月分を掲載しています。

過去に発表した火山情報

阿蘇山の噴火警戒レベル

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噴火警戒レベルリーフレット 噴火警戒レベルリーフレット
噴火警戒レベルリーフレット[PDFファイル:657KB]

阿蘇山の防災マップ

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防災マップ 防災マップ 防災マップ



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