線状降水帯の事例

今年の事例一覧


線状降水帯の事例として掲載する基準

当該時刻、10分先、20分先、30分先のいずれかにおいて、以下の基準をすべて満たす場合に掲載します。
  1.  前3時間積算降水量(5kmメッシュ)が100mm以上の分布域の面積が500km2以上
  2.  1.の形状が線状(長軸・短軸比2.5以上)
  3.  1.の領域内の前3時間積算降水量の最大値が150mm以上
  4.  1.の領域内の土砂キキクルにおいて土砂災害警戒情報の基準を超過(かつ大雨特別警報の土壌雨量指数基準値への到達割合8割以上)又は洪水キキクルにおいて警報基準を大きく超過した基準を超過

このページに掲載した検出結果は、csvファイルでもダウンロードできます。
過去の検出結果はこちら。( 2023年 2024年)
「顕著な大雨に関する気象情報」の新たな運用を開始した、2023年5月25日13時以降の事例について掲載しています。

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