1月12日の午後、フィリピンの首都マニラ近郊のタール火山が噴火しました。 この噴火により、航空便に多数欠航や遅れが出るなどの影響がありました。 ひまわり8号のトゥルーカラー再現画像からは、噴煙が急激に広がる様子がはっきりとわかります。
気象庁は、噴火に伴う火山灰が航空機の運航に影響を及ぼすおそれのある場合に、航空路に関する火山灰情報を発表しています。
参考:東京航空路火山灰情報センター
2020年1月12日14時30分~2020年1月12日19時(JST)
トゥルーカラー再現画像
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