【季節に関する統計】


【種目の説明】

  • 夏日:日最高気温が25度以上の日。
  • 真夏日:日最高気温が30度以上の日。
  • 猛暑日:日最高気温が35度以上の日。
  • 冬日:日最低気温が0度未満の日。
  • 初雪:寒候期が来て初めて降る雪。みぞれでもよい。
  • 梅雨:晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象、またはその期間。
  • 春一番:冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの(やや)強い風。
  • 木枯らし1号:晩秋から初冬にかけて吹く、北よりの(やや)強い風。

    注)
  • 冬期の季節現象*は、寒候年(前年8月1日から当年7月31日)で表し、2017年寒候年とは2016年8月1日から2017年7月31日までの期間である。
  • 梅雨、春一番、木枯らし1号は近畿地方を対象。それ以外は奈良地方気象台における観測。
  • 「最早・最多」「最晩・最少」は観測なしを除く。
  • 平年値とは、西暦年の1の位が1の年から続く30年間の平均値をもって平年値とし、10年ごとに更新。
    したがって2021~2030年の間は、1991~2020年の資料から算出された平年値を使用する。
  • 梅雨は季節現象であり梅雨の入り明けには、平均5日間程度の移り変わりの期間があり、その移り変わりの期間のおおむね中日を『○○日ごろ』と表現している。
  • 梅雨の入り・明けは、まず速報として発表し、後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮し確定させるため、確定値でない場合は"(速報値)"と記載する。
  • 霜及び結氷は、目視観測通報業務の見直しに伴い、初日以外の観測を廃止した。
  • 雪の初日・終日は、1954年寒候年から2020年2月2日までは目視観測による。
  • 2020年2月3日に目視観測自動化により統計切断となったため、ここでは積雪深1cm以上の場合を積雪として扱う。