週間運用計画(MANAM)
「ひまわり」の観測と配信運用の計画は、毎週木曜日に翌週分までの週間運用計画を衛星経由で配信しています。これを「MANAM (MANual AMendment)」と呼んでいます。必要に応じて、木曜日以外にも臨時にMANAMを発行することもあります。 以下にHRIT及びLRITで配信された最近3回分のMANAMを掲載します。
HRIT配信
ひまわり6号・7号の運用は終了しました。
LRIT配信
ひまわり6号・7号の運用は終了しました。
中規模利用局ユーザ向けの地上回線によるバックアップ提供
「ひまわり」全球画像
ひまわり6号・7号の運用は終了しました。
MANAMの書式変更のお知らせ
中規模利用局ユーザ向けの地上回線によるバックアップ提供
「ひまわり」全球画像
ひまわり6号・7号の運用は終了しました。
MANAMの書式変更のお知らせ
平成22年7月1日から「ひまわり6号」に替わり「ひまわり7号」が観測を実施することに伴い、MANAMの書式が変更になります。全体の体裁が変わった他、以下の点がこれまでと異なりますのでご注意ください。新しい書式は平成22年6月24日発行分からとなります。
観測衛星に関する情報
ひまわり6号とひまわり7号とでは静止軌道上の位置が異り、ひまわり6号が東経140度、ひまわり7号が東経145度に位置します。そのため配信される画像がどちらの衛星での観測に基づくかという情報も新しいMANAMに掲載します。
HRIT配信時刻
ひまわり6号とひまわり7号のどちらが観測しているかにより、HRITの配信時刻が異なります。LRITの配信時刻は変わりません。このためMANAMでお知らせする期間内で観測衛星の切り替わりが予定される場合は、切り替わった後の配信時刻を掲載します。切り替わる前の配信時刻は、直前のMANAMでご確認ください。このような観測衛星の切り替わりは、平成22年7月1日のひまわり7号の運用開始以外にも、衛星地上設備の保守や障害時にひまわり6号との切り替わりが発生します。
注1:LRITの配信時刻は7/1に一度変更されますが、それ以降は変更されません。
注2:観測衛星が変更になった場合でも、すべてのデータはこれまでと同様にひまわり6号経由で配信されます。