宮古島地方を対象にした天気予報や気象情報を発表しています。
             気象現象によって災害の起こるおそれがある場合、注意や警戒を呼びかけ防災体制の強化を促すために特別警報、警報、注意報、気象情報を発表します。
             特別警報、警報、注意報は、宮古島市と多良間村をそれぞれ対象として発表しています。テレビやラジオ放送では、重要な内容を簡潔かつ効果的に伝えられるよう、宮古島市と多良間村をまとめて宮古島地方の名称を用いて警戒などが必要な地域をお知らせする場合があります。
          
         ・関連リンク: 天気予報の内容 
            注意報・警報と情報の内容 
            地域細分図
          
          
         
        
        
        
           宮古島地方には、地震観測施設が6か所、津波観測施設が1か所、震度観測施設があります。
             観測施設で取得したデータは気象庁(東京・大阪)へ伝送され、津波警報・注意報や緊急地震速報、地震情報に利用されます。
             宮古島地方気象台は、これらの施設の維持管理を行っています。
          
         ・関連リンク: 管内観測所配置図
          
          
         
        
        
           注意報・警報や気象情報が効果的に利用されるよう、沖縄県宮古事務所や宮古島市、多良間村などとの連携を図っています。
             また、防災知識の普及を図り、気象による災害を軽減するため防災気象講演会やお天気教室を開催しています。
             竜巻等により災害が発生した場合、現象と災害との関係等を把握するため、必要に応じて現地調査を行い、情報を収集します。
          
          
          
            気象台の見学や気象に関する出前講座を実施しています。
            ・見学等の問い合わせ先はここをクリックしてください
          
          
            観測資料の閲覧や照会、気象証明・鑑定を行っています。
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           宮古島地方気象台では、昭和38(1963)年4月から平成6(1994)年3月までレーダー観測を行っていました。
	 現在は沖縄県南城市(糸数)と沖縄県石垣市(於茂登岳)にあるレーダーで宮古島地方をカバーしています。
          
         ・関連リンク: 気象庁HP 気象レーダーのページ