松山における冬の季節現象

松山地方気象台で観測している「冬の季節現象」の観測日です。

初霜・初氷の目視観測は「初霜・初氷に関する情報提供の見直しについて」(気象庁ホームページ)に記載しているとおり現在実施しておりません。

2025寒候年(*1)までの初霜・初氷の観測記録及び観測方法は「過去の霜・結氷の初終日(松山)」(気象庁ホームページ)をご覧ください。

寒候年(*1) 初雪(*2) 初冠雪(*3)
2024年(R6年) 12月17日 11月18日
2025年(R7年) 1月8日 11月28日
2026年(R8年)
平年値
統計期間1991~2020年
12月19日 12月8日
過去のデータ(312KB)
冬の季節現象累年表をご覧になれます(1953~2023年)

*1 寒候年…前年8月から当年7月までの1年間です。

例えば「2026寒候年」とは、2025年8月から2026年7月までの1年間です。

*2 初雪……その寒候年になって初めて降る雪(またはみぞれ)を言います。

*3 初冠雪…その寒候年になって初めて、気象台から見て山頂付近が積雪などで白く見えることを言います。

松山地方気象台における初冠雪は「皿ヶ嶺」で観測しています。