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アメダスについて
アメダス(AMeDAS)とは、「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、「地域気象観測システム」といいます。
雨、風、雪などの気象状況を時間的、地域的に細かく監視するために、降水量、風向・風速、気温、日照時間の観測を自動的におこない、気象災害の防止・軽減に重要な役割を果たしています。
アメダスは1974年(昭和49年)11月1日から運用を開始し、現在、降水量を観測する観測所は全国に約1,300ヶ所(約17km間隔)あります。
このうち、約840ヶ所(約21km間隔)では降水量に加えて、風向・風速、気温、日照時間を観測しているほか、雪の多い地方の約320ヶ所では積雪の深さも観測しています。
【ご注意】
令和3年3月2日(火)13時以降に提供する日照時間のデータについては、日照計による観測を終了し、 気象衛星観測のデータを用いた「推計気象分布(日照時間)」から得られる推計値を提供しています。
詳しくはコチラをご覧ください。
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