地震による各地の被害状況

熊本地震本震(4月16日:M7.3)の震度分布図と被害写真



なまずはれるん

当時の被害の様子を写真で見てみよう。被害写真図の(◯)をクリックすると、その場所の被害写真が見られるよ。

 熊本地方気象台を含む合同調査チームは、前震(4月14日:M6.5)発生の翌日(4月15日)から熊本県の被害の大きかった地域において、地震による被害状況や震度観測点の調査を行いました。臨時の震度計の設置や、九州地方整備局の協力による上空からの調査も実施しました。震度5強以上を観測した大分県や福岡県、佐賀県、長崎県、宮崎県においても、本震発生の4月16日以降、各地の気象台が被害状況等の調査を行いました。

益城町 (最大震度7)

 益城町では、4月14日の前震と16日の本震発生に加え、たび重なる地震により多くの住民が避難しました。自宅の庭先や車中での避難者も多く見られました。町内では家屋の9割以上が被災し、特に断層帯付近に位置する建物や農地において大きな被害が発生しました。

法面崩壊

法面崩壊(益城町宮園:益城町提供)

亀裂の入った道路

亀裂の入った道路(益城町宮園:益城町提供)

崩れた橋

崩れた橋(益城町福原:益城町提供)

落石

落石(益城町福原:益城町提供)

西原村 (最大震度7)

西原村では、4月14日の前震で震度6弱、16日の本震で震度7を観測しました。布田川断層帯を中心に各地で家屋の被害が生じ、また道路の陥没や地割れ、土砂崩れなども数多く発生しました。
 

壁の一部破損

壁の一部破損(西原村大字小森)

駐車場の亀裂

駐車場の亀裂(西原村大字小森)

崩れたブロック塀

崩れたブロック塀(西原村布田)

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参考