歴史的潮位資料+近年の潮位資料 宮古(MIYAKO)

解説
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 月平均潮位(グラフ・全期間)  月・年平均潮位(表・全期間)
 年平均潮位(グラフ・全期間)  観測地点履歴(表・現在まで)
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観測地点履歴 宮古

検潮所履歴
年月日履歴情報
1919.04.26 岩手県宮古測候所がリシャール型検潮器で観測開始
1933.03.03 三陸沖地震津波により検潮器流失、観測中断
1935.06.15 中央気象台付属宮古測候所に移管
1935.11.28 検潮所新設竣工
1937.04.01 フース型検潮儀(アレス製)で観測開始
1944.01.01 潮位を低極干潮面を基準として読み取る(-100.4センチ)DL変更
1949.10.27 日巻フース型検潮儀に変更
1957.06.19 導水管修理のため一時休止(06.30再開)
1957.07.01 検潮所改装、新球分体設置
1961.09.16 台風16号のため導水管埋没
1962.03.10 導水管付近浚渫
1963.08.01 土砂堆積甚だしく、導水管不調 (フラグ付きデータでは、Aフラグを付加)
1965.07.13 新検潮所にて試験観測開始
1966.01.01 新検潮所にて正式観測開始
1967.08.30 気象標石移設
2003.01.30 検潮所を廃止し、音波式津波観測計で観測開始
2011.03.11 平成23年(2011年)東北太平洋沖地震により被災、観測中断
2015.03.16 復旧、電波式で観測再開

観測中断期間
期間原因等
1931.02-1932.01 検潮儀故障
1933.03.03-1937.03.31 三陸沖地震のため検潮器流失
2011.03.11-2015.03.16 平成23年(2011年)東北太平洋沖地震のため

観測位置の変遷
年月日緯度経度備考
1937.04.01 39°38' 141°59'
1965.07.13 39°38' 141°59'
2003.01.01 39°39' 141°59' (日本測地系から世界測地系への移行)

基準面の履歴
期間球分体の高さ(センチ)観測基準面の標高(センチ)備考
観測基準面(DL)上標高上
1929- - - - DL=井戸側上端基準点下346.0センチ
1937- 558.4 359.4 -199.0 (フラグ付データでは観測基準面の標高=-99.0として1944年7月6日まで-100センチ補正)
1944- 409.5 310.5 -99.0 DL変更
1950- 409.5 310.2 -99.3
1957.07.01- 388.6 289.0 -99.6
1958- 388.6 288.9 -99.7
1960- 388.6 289.0 -99.6
1962- 388.6 288.0 -100.6
1963- 388.6 287.9 -100.7
1965.07.13- 407.9 306.3 -101.6 移設
1968- 407.9 289.7 -118.2
1969- 407.9 290.5 -117.4
1975- 407.9 290.2 -117.7
1976- 407.9 290.5 -117.4
1977- 407.9 290.2 -117.7
1978- 407.9 290.4 -117.5
1984- 407.9 289.5 -118.4
1985- 407.9 290.1 -117.8
1992- 407.9 290.8 -117.1
1996- 407.9 289.1 -118.8
2003- 407.9 277.2 -130.7 基本水準点成果の2000年度平均成果への改定
2003.01.30- 298.1 167.5 -130.6
2004- 298.1 167.4 -130.7
2009- 298.1 164.8 -133.3
2015.03.16- 467.9 334.6 -133.3 復旧
2017- 467.9 340.8 -127.1 国土地理院による水準点改測を反映
2020- 467.9 339.7 -128.2

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