これからの気候の変化

これからの日本の気候の変化

気象庁では、関係省庁との協力のもと、気候変動対策の効果的な推進や、気候変動に関する科学的理解に係る普及啓発資するため、数値モデルによる気候の将来予測を公表しています。それぞれの予測の特徴にご留意の上、地球温暖化に関する理解の増進、緩和や適応に係る施策の検討の基礎資料としてご利用ください。

予測情報をまとめた報告書

各予測の特徴

掲載先

日本の気候変動2020(文部科学省, 気象庁, 2020)

地球温暖化予測情報第9巻(気象庁, 2017)

21世紀末における日本の気候(環境省, 気象庁, 2015)

概要
  • 高位及び低位の温室効果ガス排出シナリオに基づく、4通りの海面水温を用いた予測
  • 5km格子間隔での予測となっており、日本全国を7つの地域に区分した予測に加えて、都道府県といったより細かい地域の予測が可能
  • 短時間強雨など極端現象の変化も評価可能
  • 20世紀末頃(1980~1999年)に対する21世紀末(2076~2095年)の変化
  • 年々変動の幅による予測結果のばらつきや他のモデルによる予測結果との比較などにより、不確実性及び確信度を評価
  • 4通りの温室効果ガス排出シナリオに基づく、3通りの海面水温を用いた予測
  • 高位の温室効果ガス排出シナリオについては、さらに3通りの計算手法を使用
  • 20km格子間隔での予測となっており、日本全体を7つの地域に区分した予測を表示
  • 20世紀末頃(1984~2004年)に対する21世紀末(2080~2100年)の変化
  • シナリオや初期値の違いによる予測結果のばらつきなどにより、不確実性を評価
水平解像度 5km 20km
シナリオ RCP2.6シナリオ
RCP8.5シナリオ
RCP2.6シナリオ
RCP4.5シナリオ
RCP6.0シナリオ
RCP8.5シナリオ
データ 文部科学省「データ統合・解析システム(DIAS)」の「地球温暖化予測情報第9巻」で提供しています。
文部科学省「データ統合・解析システム(DIAS)」の「地域気候変動予測データ」で提供しています。

なお、これらのデータを利用する場合は、以下の点に注意する必要があります。 詳しくは「日本の気候変動2020」詳細版の「付録1」をご覧ください。
  • 「エルニーニョ現象」など個々の自然変動のタイミングや規模は、予測の対象としていません

  • 地域別、都道府県別での予測は、地球全体や大陸規模での予測に比べ不確実性が大きくなります

  • 複数の気候モデルによるばらつき具合も考慮する必要があります

  • 気候モデルは完璧ではなく、系統的な誤差を含んでいます

  • 気温に比べて、降水量等の予測結果の不確実性は大きくなります

  • 温室効果ガスの排出量により将来の予測結果は変わります

日本の各地域における気候の変化

これからの世界の気候の変化

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