日本の気候変化の予測

 気象庁では、地球温暖化の知識に係る普及啓発や、緩和策・適応策の検討に資するため 、地球温暖化の予測を行い、「地球温暖化予測情報」として公表しています。 平成29年3月には、温室効果ガスの排出が高いレベルで続くと想定した場合の21世紀末の日本の気候予測を「地球温暖化予測情報第9巻」として取りまとめました。主な予測結果は以下の通りです(20世紀末との比較)。

  • 年平均気温は全国平均で4.5℃、地域によって3.3~4.9℃上昇する。猛暑日(最高気温が35℃以上の日)など極端に暑い日数は増加する。
  • 滝のように降る雨(1時間降水量50mm以上の短時間強雨)の発生回数は全国平均で2倍以上となる。雨の降らない日数は全国的に増加する。
  • 年降雪量は本州日本海側で大きく減少し、降雪期間及び積雪期間は短くなる一方、20世紀末と同程度の降雪量となる年もある。


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