気象庁 三宅島火山防災連絡事務所
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噴火警戒レベルとは噴火警戒レベルとは、火山活動の状況を噴火時等の危険範囲や必要な防災対応を踏まえて5段階に区分したものです。 住民や登山者・入山者等に必要な防災対応が分かりやすいように、各区分にそれぞれ「避難」「避難準備」「入山規制」「火口周辺規制」「活火山であることに留意」 のキーワードをつけて警戒を呼びかけます。 噴火警戒レベルは噴火警報及び噴火予報で発表します。 三宅島では、平成20年3月31日に導入されました。 ..... もう少し詳しく |
三宅島火山防災連絡事務所とは三宅島は活発な火山であり、過去多くの噴火災害を繰り返してきた記録があります。特に2000年6月に始まった噴火活動では、カルデラの形成に続き、大量の火山ガスの放出が続き、4年半もの長きにわたり全島民は避難生活を余儀なくされました。 一方、三宅島の噴火によりできた地形は雄大で美しい景観となり、温泉や優良な農地等の火山のすばらしい恵みも享受することができます。 このように、火山は平穏なときは極めて美しい姿を見せ人々を魅了しますが、ひとたび噴火すると、人々に対して甚大な被害を及ぼすことがあります。 火山と共生していくためには、日ごろは火山の恩恵を享受する一方で、噴火という危険な場面では、迅速に避難等の対応をすることが必要となります。 気象庁では三宅島に関する火山防災業務の一層の充実・強化を図るため、平成20年4月1日から三宅村役場内に新設された「気象庁三宅島火山防災連絡事務所」で業務を行っています。 連絡事務所では、三宅島の火山防災に関する業務を主体として、平時及び活動活発時の監視や現地観測、さらに関係機関や住民への解説等を行っています。 三宅島の火山活動や資料に関するお問い合わせ・出前講座等は、下記の連絡事務所までお願いします。
■三宅島火山防災連絡事務所 三宅島火山についての知識三宅島噴火の歴史 | 2005年以降の噴火の記録 | 火山ガスについての基礎知識 三宅島島内の関係機関三宅村役場 | 三宅支庁 | 三宅島警察署 | 三宅島観光協会 | 三宅村商工会 三宅島での交通機関三宅村営バス | 島内の移動(観光協会) | 東海汽船 | 新中央航空 | 東京愛らんどシャトル 他の火山防災連絡事務所三宅島のほかにも、浅間山、伊豆大島、阿蘇山、口永良部島に火山防災連絡事務所が設置されています。 |