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火山活動の状況


火山

口永良部島の活動状況


平成28年5月26日00時45分更新



噴火警報・予報

平成27年10月21日18時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表

<口永良部島の噴火警報(噴火警戒レベル5、避難)を切替>
 新岳火口の西側の概ね2.5kmの範囲の居住地域(前田地区、向江浜地
区)では厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。
<噴火警戒レベル5(避難)が継続>

火山活動の状況及び予報警報事項

 新岳では、6月19日の噴火以降、噴火は発生していません。
 1日あたりの二酸化硫黄放出量は、6月は概ね多い状態でしたが、次第に減少し、9月にはやや少ない状態となりました。
 また、火映は5月29日の噴火以降観測されておらず、9月には、新岳火口付近の熱異常域の温度の低下が認められています。
 火山性地震は、8月上旬までは時々多くなりましたが、その後少なくなりました。
 地殻変動観測で3月頃までにみられていた島の隆起を示す変動はその後停滞しており、マグマの上昇を示すような顕著な変化は認められません。
 以上のように火山活動が高まる傾向はみられないことから、5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低くなっているものと考えられます。しかしながら、5月29日の噴火前にみられた島の隆起が維持されていることから、引き続き噴火の可能性があり、火砕流にも警戒が必要と考えられます。
 火砕流の流下による影響が及ぶと予想される屋久島町口永良部島の居住地域(前田地区、向江浜地区)では厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。

対象市町村等

 以下の市町村では、当該居住地域で避難などの厳重な警戒をしてください

 鹿児島県:屋久島町

防災上の警戒事項等

 噴火に伴う大きな噴石の飛散が予想される新岳火口から概ね2kmの範囲、及び火砕流の流下による影響が及ぶと予想される新岳火口の西側の概ね2.5kmの範囲では、厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してください。

火山の状況に関する解説情報

平成28年5月23日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表

火山活動の状況

 新岳では、2015年6月19日のごく小規模な噴火後、噴火は観測されていません。

 遠望カメラによる観測では、白色の噴煙が最高で火口縁上400mまで上がっているのを確認しました。

 この期間に実施した現地調査では、火口周辺の地形や噴煙及び熱異常域の状況に特段の変化は見られませんでした。

 火山性地震、火山性微動はともに観測されていません。

 5月20日以降の火山性地震の発生状況は以下の通りです。なお、地震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   5月20日          0回
     21日          0回
     22日          0回
     23日15時まで     0回

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性があり、火砕流に警戒が必要です。

 火砕流の流下による影響が及ぶと予想される屋久島町口永良部島の居住地域(前田地区、向江浜地区)では厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。

防災上の警戒事項等

 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に、及び新岳火口の西側の概ね2.5kmの範囲では火砕流に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 降雨時には土石流の可能性があるため注意してください。

最新の火山情報


口永良部島の噴火警戒レベル



口永良部島の防災マップ



火山防災マップ等


過去の火山活動




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