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火山活動の状況


火山

口永良部島の活動状況


平成28年7月27日00時45分更新



噴火警報・予報

平成28年6月14日18時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表

<口永良部島に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表>
 口永良部島では、引き続き噴火の可能性がありますが、昨年(2015年
)5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は更に低下していると考えら
れます。
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石及び火砕流に
警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海
岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
<噴火警戒レベルを5(避難)から3(入山規制)に引下げ>

火山活動の状況及び予報警報事項

 口永良部島では2015年6月19日のごく小規模な噴火後、噴火は発生していません。
 火映は観測されておらず、新岳火口の西側割れ目付近の熱異常域の温度も低下した状態が続いています。
 新岳火口付近の火山性地震は、2014年8月の噴火前よりやや少なく、また火山性微動は観測されていません。
 地殻変動観測では、新岳火口を挟むGNSSの基線長に、2016年1月頃から縮み傾向がわずかに認められ、5月以降は明瞭になり、2015年5月の噴火前から続いていた島の膨張状態が収縮に転じているとみられます。
 また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1月以降は1日当たり50から200トンで、2015年5月の噴火前後より大幅に減少した値で経過しています。しかし、2014年8月の噴火前よりはやや多い状態です。
 これらのことから、引き続き噴火の可能性がありますが、2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は更に低下していると考えられます。
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。

対象市町村等

 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
 鹿児島県:屋久島町

防災上の警戒事項等

 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してください。

火山の状況に関する解説情報

平成28年7月25日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表

火山活動の状況

 新岳では、2015年6月19日のごく小規模な噴火後、噴火は観測されていません。

 遠望観測では、白色の噴煙が最高で火口縁上300m以上に上がりました。

 火山性地震は少ない状態で経過しました。火山性微動は観測されていません。

 7月22日以降の火山性地震の発生状況は以下の通りです。なお、地震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   7月22日          0回
     23日          1回
     24日          0回
     25日15時まで     0回

 地殻変動観測では、新岳火口を挟むGNSSの基線長が、2016年1月頃から収縮に転じているとみられます。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりはやや多い状態です。

 これらのことから、2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性はさらに低くなっていますが、引き続き噴火の可能性があります。

防災上の警戒事項等

 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してください。

最新の火山情報


口永良部島の噴火警戒レベル



口永良部島の防災マップ



火山防災マップ等


過去の火山活動




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