キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。

火山活動の状況


火山

蔵王山の活動状況


平成28年6月26日00時45分更新



噴火警報・予報

平成27年6月16日09時00分 仙台管区気象台発表

<蔵王山に噴火予報(平常):警報解除を発表>
蔵王山では噴火の兆候は認められなくなりました。
<火口周辺警報(火口周辺危険)から噴火予報(平常)に引下げ>
注:(平常)は(活火山であることに留意)

火山活動の状況及び予報警報事項

 蔵王山では、2015年4月に御釜周辺が震源と推定される火山性地震が増加し、火山活動が活発になりましたが、5月下旬以降は地震の少ない状態で経過しています。火山性微動も5月17日を最後に観測されていません。
 また、これまでに行った現地調査や上空からの観測等では、御釜周辺と丸山沢噴気地熱地帯をはじめ想定火口域(馬の背カルデラ)内に特段の変化は確認されていません。
 これらのことから、蔵王山では噴火の発生する可能性が低くなったものと考えられます。
 2013年以降、火山性地震の増加や火山性微動の発生が観測されており、2014年10月以降はわずかな膨張を示す地殻変動が観測されるなど、長期的に見ると火山活動はやや高まった状態にありますので、今後の火山活動の推移に注意してください。

対象市町村等

 以下の市町村では、特段の警戒が必要なくなりました。
 宮城県:蔵王町、七ヶ宿町、川崎町
 山形県:山形市、上山市

防災上の警戒事項等

 蔵王山は活火山であることから、想定火口域(馬の背カルデラ)内で噴出現象が突発的に発生する可能性がありますので、周辺では注意が必要です。
 登山や観光などで山に入る場合には、活火山であることに留意して、突然の火山活動の活発化に注意して行動してください。

火山の状況に関する解説情報

平成27年6月15日16時00分 仙台管区気象台発表

火山活動の状況

(6月8日から6月15日15時までの活動状況)

 2015年4月7日以降、御釜付近が震源と推定される火山性地震が増加し、火山活動が活発な状況となりました。

 今期間、火山性地震は少ない状況で経過しました。火山性微動は観測されませんでした。

 6月1日からの火山性地震と火山性微動の発生回数(速報値を含む)は、以下のとおりです。

                 火山性地震     火山性微動
     6月 1日から7日     0回        0回
     6月 8日         0回        0回
        9日         0回        0回
       10日         0回        0回
       11日         0回        0回
       12日         0回        0回
       13日         0回        0回
       14日         2回        0回
       15日(15時まで)  1回        0回

 地殻変動観測では火山活動に関する変化はみられません。

 火口カメラ及び遠望カメラによる観測では噴気は認められません。

防災上の警戒事項等

 想定火口域(馬の背カルデラ)から概ね1.2kmの範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
 また、風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

最新の火山情報


過去の火山活動




Adobe Reader

このサイトには、Adobe社Adobe Readerが必要なページがあります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。

このページのトップへ