三宅島 火山ガス(二酸化硫黄)放出量
車両または航空機*から紫外線相関スペクトロメータ(COSPEC)または小型紫外線スペクトロメータシステム(COMPUSS)を用いて観測した二酸化硫黄(SO2)の放出量の推移を示しています。
※2005年4月まではCOSPEC、それ以降はCOMPUSSを用いて観測を行っています。
* 海上保安庁、自衛隊、東京消防庁、警視庁の協力
注1)数値が2つ以上ある日は、複数回の観測を行っています。
注2)二酸化硫黄放出量(観測値)はそれぞれ四捨五入し、100トン以上の場合は100トン単位で、100トン未満の場合は10トン単位の数値で掲載しています。
注3)二酸化硫黄放出量(平均値)は四捨五入する前の観測値を合計し、上記と同様に丸めた数値を掲載しています。
注4)二酸化硫黄の放出量が非常に少なくなってきていることから、検出限界以下との区別をわかりやすくするため、2024年1月に、表記を対数グラフに変更しました。