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発達した低気圧による大雪・暴風雪  平成26年(2014年)2月14日~2月19日 (速報)


関東甲信、東北、北海道で大雪・暴風雪。

災害状況

概要

 2月13日に発生した低気圧が、16日にかけて発達しながら本州の南岸を北東へ進んだ。そ の後、低気圧はさらに発達しながら三陸沖から北海道の東海上に進み、19日にかけて千島近 海でほとんど停滞した。  この低気圧の影響で、西日本から北日本にかけての太平洋側を中心に広い範囲で雪が降 り、特に14日夜から15日にかけてを中心に、関東甲信及び東北地方で記録的な大雪となった ところがあった。また、15日から19日にかけて、北日本を中心に大雪や暴風雪となった。 14日から19日までの最深積雪は、山梨県甲府市甲府で114cm、群馬県前橋市前橋で 73cm、埼玉県熊谷市熊谷で62cmとなるなど、統計期間が10年以上の観測地点のうち、北日 本と関東甲信地方の18地点で観測史上1位を更新した。風については、北海道えりも町えりも 岬で32.9m/s、東京都三宅村三宅島で28.5m/sの最大風速を観測するなど、各地で暴風を観 測した。
 この大雪と暴風雪により、岩手県、秋田県、群馬県、埼玉県、山梨県、長野県、岐阜県、静 岡、宮崎県で死者24名となったほか、近畿地方から北海道の広い範囲で住家損壊等が発生し た。また、停電、水道被害、電話の不通、農作物の被害、道路の通行不能、鉄道の運休、航空 機の欠航等の交通障害が発生した。特に関東甲信地方を中心に、道路への積雪や雪崩等に よる車両の立ち往生や、交通の途絶による集落の孤立が、複数の都県にわたって発生した(被 害状況は、平成26年2月21日11時現在の内閣府の情報による)。

資料全文は、こちらです。また、災害時自然現象報告書もあわせてご覧ください。

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問い合わせ先

気象庁観測部計画課情報管理室 電話 03-3212-8341(内線 4154, 4157)


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