キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。

南極の気象(2014年2月)


1.概 況

1)上旬
昭和基地周辺は期間を通じて、北の海上を通過した低気圧の影響などで曇や雪の日が多かった。
3日から4日にかけては発達した低気圧が接近し、最大風速30.0m/sのふぶきとなった。
旬平均気温は、平年並だった。旬間日照時間は、かなり少なかった。
2)中旬
期間の前半は低気圧の接近により、曇や雪の日が多かった。期間の後半は気圧の尾根に入り、晴または薄曇の日が多かった。
旬平均気温は、低かった。旬間日照時間は、平年並だった。
3)下旬
低気圧の接近により、曇や雪の日が多かった。22日及び27日は、発達した低気圧が接近して最大風速が30m/sを超えるふぶきとなり、27日から28日にかけてはブリザードとなった。
旬平均気温は、高かった。旬間日照時間は、少なかった。

  ブリザード、カタバ風‥‥用語解説




2.気温、風向風速等の気候統計値

気温、風向風速等の気候統計値
平均気温-2.7℃平均湿度73%
最高気温2.1℃(5日)平均雲量9.3
最低気温-13.9℃(19日)日照時間114.6h
平均風速8.6m/s全天日射量14.7MJ/㎡
最多風向ENE雪日数22日
最大風速31.3m/s(ENE 27日)霧日数1日
最大瞬間風速37.7m/s(ENE 4日)平均気圧(海面)984.2hPa

数字の横についている記号の意味は「 データに付加する記号の意味」を参照してください。


3.日平均気温と日平均風速の推移および月平均気温の累年値

日平均気温と日平均風速の推移

日平均気温と日平均風速の推移

データは こちら をご参照下さい。
月平均気温の累年値

月平均気温の累年値

データは こちら をご参照下さい。


4.大気の流れ



南半球月平均500hPa高度および平年偏差

南半球月平均500hPa高度および平年偏差
等値線は500hPa高度を表し、間隔は60m。陰影域は平年偏差を表す。平年値は1981-2010年の期間の平均値。



5.南極昭和基地上空のオゾン層と紫外線の状況について



このページのトップへ